石津 珠子教授        専門分野 : 美術


 

 

感性教育論(美的教育論)、現代芸術における人間論
 
 

表現に関する教育について、教育における感性の問題について、美や芸術に関する理論

   
 
おおよその論文構成をたて、章立て、項目に従って、草稿を執筆したものを、定期的に面談の中で検討し、研究の進捗を把握することにつとめ、具体的な論文へと仕上げる。
 
表現の教育U

表現論に関する文献を読み、表現の教育について考える上での、理論構築を試みる。
2009年度は、J.ホイジンハ、R.カイヨワの遊戯理論から人間の「遊び」の概念形成を確認する。そこから子どもの遊びにみられる現象を考えることを試みた。

   
 

東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。美学専攻。
身体論を通して造形芸術の受容の様態に関する論考や、 それに関連した視点で人形論の美学的考察を試みている。また、共同研究で、カナダ・メソジスト婦人宣教師の働きの中で東洋英和の保育者養成の原点を考える機会があり、現在の保育者養成に示唆を受けている。

   
 

『保育内容 表現』(共著)光生館(1997)
『表現指導の試み』(共著)光生館(2007)
『カナダ・メソジスト婦人宣教師による日本における幼児教育事業について』(共著)東洋英和女学院大学共同研究助成(2005)
「静物における生と死―G.モランデイの描く世界からー」(単著):『死生学年報2007』リトン社(2007)

    
 
人間の表現する行為の本源、現象を考察し、その表現されたものを通して、直感し、人間理解の手がかりとする問題の在り方に関心を持っていてほしいです。