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東洋英和女学院関係者の皆様へ今回の前院長・前 本学教授の不祥事に関するお詫び

 平素より、本学院の教育活動に対し皆様より御理解と御協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

 誠に遺憾なことではありますが、今般、本学院の前院長であり大学(人間科学部保育子ども学科)前教授であった 深井智朗 氏の研究活動につきまして、大学に設置した調査委員会による調査の結果、研究活動上の不正行為が認定されました。その内容につきましては、5月10日付けで大学および学院のホームページにおいて公表させて頂いたところです。

 当然のことながらこうした不正行為は、研究倫理上到底容認できるものではありません。本学院では調査委員会の報告を受け、遅滞なく所定の手続を経て臨時理事会を開催し、その学術的・社会的影響度および悪質度に鑑み懲戒解雇の措置を決定し、調査報告と同時に公表いたしました。大学において、研究者としての適切性を欠いた人物を教授として任用し、また学院においても院長として選任したことにつき、本学院としての責任を重く受け止めております。


 教学の最高責任者である院長による研究不正行為というこのたびの事案により、本学院の教育・研究に対する信頼が損なわれ、学院に集う学生・生徒・児童をはじめ、多くの関係者の皆様に多大な御迷惑をおかけすることとなりましたことを、改めまして深く御詫び申し上げます。今回の事態を厳粛に受け止め、建学の精神である「敬神奉仕」の原点に立ち戻って、全学をあげ日々の教育活動に真摯に取組み、信頼の回復に努めて参りたいと存じます。
 皆様におかれましてはこれまで同様の御理解と御協力を賜りますよう、改めて心より御願い申し上げます。

     
2019年5月

学校法人 東洋英和女学院
理事長  増渕 稔
大学学長 池田 明史