2024年07月01日:お知らせ
こどもの広場を開催。英語で学ぶ楽しい遊びの時間!
保育子ども学科の教員から構成される保育子ども研究所は、専門性を活かし、地域に貢献するイベントを多数開催しています。
今回は昨年同様「英語で遊ぼう」をテーマにひろばを開催しました。
昨年よりも個別で参加できるゲームを多くご用意し、スタンプラリー形式で複数の活動に参加できるように工夫しました。保育子ども学科の学生たちが作成した手作りおもちゃを用意し、赤ちゃんの遊び場も設置し、制作コーナーも楽しんでいただきました。
お天気にも恵まれ、作った紙飛行機を外で試す子どもたちもいて、充実した時間を過ごしました。
保育子ども研究所 研究所長 山本真実教授より「今回は学生が英語で絵本を読んだり、英語で話かけて一緒にゲームを行うという形式を取り入れたので、学生にとっても英語を使用した保育体験を行うことができました。学生の学びと地域のお子さんたちの遊びの場が一体化した取り組みを今後も続けて参ります」とコメントがありました。
保育子ども研究所は、今後も「こどもの広場」をはじめとする様々な活動を通じて、地域との交流を深め、保育者養成の伝統を継承しながら、現代の課題に取り組んでいくことを目指しています。
次回の7月は学内の畑で夏野菜の収穫をする畑体験や制作活動を企画していますので、ご応募お待ちしております。
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