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2022年06月03日:お知らせ

【高大連携】関東国際高等学校高大連携ブリッジ授業紹介5/20,28,6/1

 関東国際高等学校と本学は2022年3月28日に高大連携に関する協定を締結しました。この協定に基づき、関東国際高等学校と本学を行き来する、3回完結のブリッジ授業の第1段を実施いたしました。
 5月20日、最初の授業として、本学より国際コミュニケーション学科 冨樫あゆみ講師と竹下裕子教授、人間科学科 小坂和子教授が関東国際高等学校を訪問し、冨樫講師による「韓国学へのご招待~韓国についての基礎知識」と題した授業が行われ、韓国語コース3年生28名が参加しました。男子3名を含む参加者たちは、熱心に講義を聞き、冨樫先生が次々と向ける鋭い質問にも果敢に答えてくださいました。
 5月28日、第2回目の授業として、関東国際高等学校韓国語コース3年生の13名にご来校いただきました。本学は、冨樫講師、竹下教授に加え、韓国語に長けた教員がお出迎えし、ブリッジ授業を実施しました。
 当日のプログラムは挨拶・自己紹介のあと、勝ち上がり方式のコンテストがスタートしました。姿勢・発音と明瞭さ・正確さ・理解度の観点から5段階で評価が行われました。課題文は、2019 年に康京和元外交部長官が行った延世大学校での講演から抜粋し一部編集したものが使われました。レシテーションコンテストのあとは、『韓国語で話そう!』というプログラムで5グループに分かれて、グループごとに本学の学生が参加し、和やかな雰囲気で交流が行われました。第2回目の授業で行ったアクティビティは、学んでいる語学を活用する機会となることに加え、大学生と交流することで将来の学習の目的やモチベーションの向上にもつながったのではないでしょうか。
 そして6月1日、最後の授業として、小坂和子教授による講義「BTS:"Map of the Soul: Persona"--夢に向かって成長するこころの深層」が関東国際高等学校で行われました。この授業の冒頭、レシテーションコンテストで学長賞(最優秀賞)を受賞した2名に対して、本学の星野三喜夫学長より賞状の授与と今後のますますの学びへの励ましのことばがかけられました。
 小坂教授の授業は、1,2回目とは異なり、韓国語コースの生徒の皆さんに限らず、すべての3年生に公開されました。50名以上の生徒の皆さんが参加してくださり、ご用意した教材が不足したほどでした。
 RMの"PERSONA"のラップが「ブリッジ」です。教室に音の世界が広がり、激しさと純粋さを<感じ>、フロイトの精神分析学、ユングの分析心理学、ウィニコットの対象関係論を<考え>、"Who am I?"の世界観を<分析>。ワークショップでは、英和の演習用画材を使って、自分たちの「こころの地図」の住人を<直観>しました。難解な内容にもかかわらず、皆さんは、きらめくような感性で、しなやかに、自分らしく、90分を体験し尽くしてくださいました。
 東洋英和女学院大学では、高大連携協定に基づくプログラムを実施し、今後とも、様々な学習機会を提供してまいります。

第1回目の授業の様子
第2回目の授業の様子
第3回目の授業の様子
ワークショップの様子
学長賞授与の様子

関東国際高等学校のHPの記事もご覧ください。