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2022年01月24日:お知らせ

2022年1月まん延防止等重点措置に対する本学方針について

【重要なお知らせ】学生・保護者・教職員の皆様へ

東洋英和女学院大学
学長 池田 明史

2022年1月まん延防止等重点措置に対する本学方針について

 平素より本学の教育活動にご協力を賜り誠にありがとうございます。後期授業期間は残りわずかとなり、ここまで学事を進められたことは偏に皆様のご協力のおかげであり、感謝申し上げます。

 今般、1月21日から2月13日まで神奈川県に「まん延防止等重点措置」が適用されることになりました。本学は、学内および学生・教職員自身の感染症拡大防止対策を徹底しており、まん延防止等重点措置の適用期間中も、現在の授業形態を継続することといたします。

 一方、急速に感染が拡大する現状に対して、一人ひとりの感染対策が大切となります。今まで以上に個々の意識を高め、感染対策に細心の注意を払うようお願いいたします。本年度の残りの学事を止めることなく、学生・教職員が一丸となり、この困難を乗り越えて参りましょう。

 引続き皆様の深甚なるご支援・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

―記―

1.入構制限

授業を含む学事暦の記載にあるものを除き、土日祝日の入構は認めないことに変更いたします。

不要不急の来校は控え、なるべくオンラインの活用をお願いいたします。

※各種窓口は原則従来通りの対応です。

2.課外活動

土日祝日の【オンラインを除く対面の活動】を禁止いたします。

※土日祝日は人の往来が多くなり、感染リスクが高まることからの配慮です。

※平日は従来通り学生支援課・学生委員会の指示に従うようお願いいたします。

※インカレ等非公認団体の活動も含め、飲食を伴うイベントは控えてください。

※感染リスクの高い地域への県をまたぐ活動は極力控えてください。

3.健康管理について

①学生向け、教職員向け感染症対策マニュアルをご確認ください。
②キャンパス内・キャンパス外のいずれにおいても、対面での飲食やマスクをはずしての会話は控えてください。
※飲食の際は黙食を基本に、飛沫防止のアクリル板などをご活用ください。
本人および同居家族の新型コロナウイルス感染症の疑いのある体調不良(発熱をはじめとする風邪症状)・濃厚接触者該当・新型コロナウイルス感染症罹患の際は、大学への入構をお控えください。
④症状が軽症であったり、短期間で消失するケースも報告されています。健康管理表(健康相談室より2週間に1度e-passにて配信)を用いて、ご自身および同居ご家 族の健康観察をご継続ください。
症状出現の際には、医療機関の受診および健康相談室への連絡をお願いいたします。健康相談室からの電話に出られない時は折り返しの対応をお願いいたします。
※医療機関の受診を迷われるときや受診先が見つからない場合の相談も受け付けております。
⑤行動記録を残すようお願いいたします。
感染経路特定には行動歴の確認が必要になります。保健所が介入した場合は、行動歴や接触者について聞き取り調査が行われます。記憶は曖昧になりがちですので、日頃より行動記録を残されますようお願いいたします。特に、会食や不特定多数の集まるイベント参加は、重要な情報となります。

以下連絡方法をご活用ください。
電話の際は、着信番号が残りませんのでつながらない場合には、Googleフォームまたはmailもご利用ください。折り返しご連絡いたします。

  Googleフォーム
   https://forms.gle/4N6zpGw3ZZznELWTA
  mailkenkousoudan@toyoeiwa.ac.jp
  電話:045-922-5521 (平日9時〜17時)
  ※スマートフォン・携帯電話に、上記の電話番号をご登録ください。

  なお、健康相談以外のご連絡は、各連絡先へ個別にお問合せをお願いいたします。回線
に限りがあるため、話中の際は、少し時間を空けてから再度お掛け直しください。いずれの手段のご連絡に対しても必ず健康相談室より返事を行います。健康相談室とのやりとりが行われるまでは通学・出勤はお控えください。

 事態は時々刻々と変化しておりますので、ホームページおよびe-passには、十分ご留意頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。