帰国・留学レポート

中央大學校(韓国)

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国際社会学部 国際社会学科 国際コミュニケーション専攻 M.S

留学期間:2009年8月~2010年6月

中央大學校は韓国の首都であるソウル市内にありますが、梨花女子大學校とは違い学校の周辺は栄えていません。面積も広くはなく、まるで山のようです。のぼりくだりの多いキャンパスです。図書館は去年新設しており、きれいで施設もしっかりしています。食堂は2つ、カフェはこの夏から新しくできたものも含め3つあります。
留学生(交換留学生)は学部にかかわらず好きな科目を選択することができます。一般の韓国人学生の授業も取ることができますが、ほとんどの留学生は英語で行われる授業を選択していました。留学生用の授業もあり、韓国の文化や歴史などを英語で学べます。また、特に韓国語を学びたい人は大学内にある語学堂に国際交流センターを通して申請することができます。韓国語をさらに勉強したい場合は、週末に塾に通うこともお勧めします。塾にもよりますが受講料が高くないので通いやすいと思います。
留学生は寮かアパートメントで生活していました。また近くにスーパーやコンビニエンスストアがあるので必要なものは大体そろいます。寮に住む場合はご飯代も含まれているので無料です。私は寮に住んでいたのですが、次の秋学期から新しい寮に引っ越すとのことなので、これから行く人は新しい寮に住めるのでうらやましいです。また、どの部屋もルームメイトがいるので韓国語での会話が必須になると思います。そして寮の場合は点呼があります。平日は11;30までに部屋に戻り点呼を待たないといけません。週末の点呼はないのですが12時に門が閉まるため、その時間までに帰らないと朝の5時まで中に入ることができません。
留学生は世界各国から来ています。特に私のいたソウルキャンパスではヨーロッパ人が多かったと思います。留学生のほとんどは韓国語ができないので英語での会話が必須ですが、韓国語も英語も練習できるいい機会だと思います。留学生内でのパーティーや旅行はとても楽しかったですし各国の人と交流するには本当にいい機会だと思います。サークルは興味のあるものがあれば留学生も積極的に参加できます。
ソウル市についてですが、交通が激しいので自動車やバイクには注意しなければいけません。学校の前でも何回か交通事故があったと聞きました。毎週金曜日はお酒を飲む人が多いので注意が必要です。
今回の留学で良かったことは、世界各国の学生達と知り合えたこと、交流が持てたことです。そして韓国語と英語の両方を上達させることができ、視野も広がりました。韓国と日本の歴史認識の違いも知ることができました。
将来は、国際交流を促進するような仕事に就きたいです。自分が留学で身に着けた韓国語や英語、他国文化の理解などをいかした職に就きたいです。また、留学中に国際交流基金でのインターンもしていたのでその経験を活かしたいと思っています。
留学は、最初はいろいろと大変です。目に見えないプレッシャーや不安がありますが、どんな時もがんばろうと思う気持ちが必要です。留学前に目標・決意などを明確にすると、より留学生活が充実できると思います。