帰国・留学レポート

ホーソン・メルボルン(オーストラリア)

国際社会学部 国際コミュニケーション学科(ホーソン・メルボルン2018)

留学期間:2018年8月~12月or2019年2月

留学先について
  様々な国から留学に来ていますが、圧倒的に中国人とサウジアラビア人が多かったです。先生については正直な感想だと、良い先生、悪い先生の差が大きかったと感じています。ひたすら教科書を黙々とやる先生もいれば、先生が考えたアクテビティを混ぜつつ生徒の意見やりたいことを反映して授業を進めるような先生もいらっしゃいました。私は一度クラスの雰囲気や先生、授業が自分に合わないと感じて、クラスの変更をしてもらいました。変更後のクラスは授業も先生もクラスメイトもみんな素晴らしく、勇気を持って変更を希望して良かったと思っています。学校は大学と隣接していると思っていましたがそうではなく、結構田舎にあり、シティに行くまでには少し時間がかかるようなところだったので多少不便だと感じた時もありました。でも、学校施設は無駄なものが一切なくてたくさんの教室や図書館や体育館などがあり良いと思いました。

授業内容について
  私はジェネラルイングリッシュだったので何か特別な専門分野を学んだのではなく、一般的な英語を学びました。主に授業は教科書と先生が用いるプリントなどを併用して進められました。先生によって授業内容ややり方、方針なども少しずつ違っていました。私の場合は良い先生方に出会うことができたと感じています。その理由としては、私たち生徒が伸ばしたいと思っているスキルを事前に聞いてくれて、「今日はリスニングを重点的に」「明日はライティングを重点的に」などというように授業の方針をその都度考えてくださいました。一般的なジェネラルイングリッシュの授業としては文法をはじめとするリーディングやライティングやリスニングやスピーキングなど英語で必要なもの全てを満遍なく学びました。これらは、普段海外での生活を送る上で必要なことであり、コミュニケーションをはかる時などに役立ったと感じています。

今回の留学はどのような点で良かったか
  今までは、思っていたことがあってもなかなか勇気を出して発言ができなかった私でしたが、今回の留学を経て自分自身の主張や考えを述べることを恥ずかしがらずにできるようになったことは良かったと感じています。これから、この先社会に出て行く上で必要なことを学べたと思います。また世界の様々な国の人たちと出会ってコミュニケーションをはかったことで、それぞれの価値観の違いや考え方の違い、異なる文化や習慣などを肌で感じることができました。また、留学前は単独で行動することをとても嫌っていましたが、留学中は自分一人で考えて行動をしたり選択しなくてはいけない場面が数多くあり、一人なのが恥ずかしいというような感情がなくなりました。就活が始まる前のこの貴重な大学二年生の時期に思い知ることができて本当に良かったと思っています。

後輩に伝えたいこと(留学準備について)
  自分が留学する国や街の下調べをしておくことが大切だと思います。さらに学校やその周辺に何があるかを調べておくことも必要だと思いました。また、留学が終わった後のことを少しでも考えておくことも留学前に大切なことだと感じました。勉強面に関しては単語をたくさん覚えて行くと良いと思います。単語の知識が多ければ多いほど文法がわからなくても割と会話が成立するなと思いました。

後輩に伝えたいこと(留学全般について)
  留学中は、例えばアルバイトなど日本でいつもしていたような事ができませんが、その代わりに現地での学びや経験から大きなものを得ることができると私は感じました。常に自分で考え行動し、他人に流されるのではなく自分のために行動することがとても大切です。不安になることも数多くあると思いますが、どんな時でも自分の意志に沿って行動することが何よりも大切だと考えました。また、人を見た目や国籍で判断するのではなくて、きちんと話して見て相手のことをしっかりと知ることも大切だと思います。そして、相手のことをすぐに否定するのではなく共感したり賛同して受け入れる気持ちもとても必要です。自分の意見や考えは常に相手に伝えることを心がけるべきだと思いました。