帰国・留学レポート

ヴィクトリア大学ELC(カナダ)

国際社会学部 国際コミュニケーション学科(ヴィクトリアELC2018)

留学期間:2018年9月~12月or2019年1月

留学先全般について

 とても学びに適した環境であった。自然が豊かでとても静かな場所なので、集中して勉強することができた。図書館なども自由に使え、また本を借りることもできたのでとても良かった。現地の学生と知り合える場面や、現地の住民と話すことのできる場面も多かった。学校側がそのような機会を作ってくれることも多かったので、とても有意義な時間を過ごせたと思う。カフェテリアやジム、ブックストアなどの施設も充実しており、快適に過ごせる。バスもダウンタウンからたくさん出ており、こまめに来るので移動手段に困ることもあまりなかった。良いところは多いが、日本人が多いので日本人とばかり過ごしてしまうことにならないように気を付けることが必要だと思う。私のクラスは日本人が少なかったので幸いだったが、自分で意識して環境を整える必要があると思う。

住居について
  私のホームステイ先はダウンタウンから徒歩で移動できる一軒家であった。カナダは土足であがる住宅もあるというが、私のホームステイ先は玄関で靴を脱いでいたので日本と変わらず、快適に生活できた。ホームステイをする学生は一人一人の個室を与えられ、自分の空間を確保することができた。お手洗いとシャワールームは同じ場所にあり、日本とは違って体を洗う場所がなかった。バスタブの中で体を洗う形だ。ホームステイ先によってはお風呂の使用時間の制限があるようだが、私のホームステイ先は特に制限がなく、お風呂にお湯をためて入ることもできたのでとても良い家庭に当たったように感じる。 

今回の留学はどのような点で良かったか

 たくさんの国の人の中で、生活できたこと。この留学でかけがえのない、一生の友達ができたこと。私はとても良い友人・先生・ホストに恵まれたと思う。この一生の友達だと感じた人は、大学も地域も全く違って、ELPIのクラスで初めて会った友達だ。5か月という本当に短い期間しか一緒に過ごせなかったが、何年も前から一緒に過ごしているような感じになる大事な友達に出会うことができた。学校の先生もとてもよくしてくれて、授業が終わった後や、ELPIのプログラムが終わった後も話しかけてくれたり、私が帰国する際に連絡先を教えてくれて、今も連絡を取っている。留学が終わった後も連絡することができる友達や先生と出会えたことが今回の留学でとても良かったことだと思うし、自分の英語を向上させるモチベーションにもなる。また、ホストファミリーもとても優しく、友達や先生と同様に連絡を取り合っているので、一生付き合っていけるかけがえのない人たちと出会えたことが嬉しく思う。この大切な人たちと一緒に、たくさんの経験ができた。ここに書き切ることができないほどたくさんの経験ができたことはとても幸せなことだと思う。

後輩に伝えたいこと(留学準備について)

  単語だけはしっかり学んでおくべきだと思います。文法は授業でも学べるし、多少間違っていても伝わりますが、単語が分からないと話になりません。なので単語の数だけはしっかり増やしておくべきだと思います。また、出発する前にホストファミリーとしっかり連絡を取っておくと、最初からあまり緊張することなく馴染めると思います。家族に馴染むのは最初が肝心だと思います。留学前の講座などで不安になったり、心配してしまうことがあるかもしれませんが、あまり気にしない方が良いと思います。経験といっても人それぞれ違うので、自分自身が現地に生活してみないと何もわからないと思います。あまり心配せず、実際に現地に行って生活してみれば、すぐに適応できます。

後輩に伝えたいこと(留学全般や留学先について)

  留学で力がついたと実感できるかは自分自身の行動によります。留学をすること自体が良いのではなく、自分の行動次第で良いものになるかどうかが変わってきます。カナダは日本人がとても多いので、意識しないといつも日本人と過ごすことになってしまいます。それでは留学した意味がなくなってしまうので、せっかくの機会を潰してしまわないようにすることが大切だと思います。
  ヴィクトリア大学ELCはとても良いプログラムを提供してくれると思います。ELPIのプログラムはとても内容が濃く、自分のレベルに合ったクラスで授業を受けることができるので、自信をもって英語を使うことができます。小さな島で現地の人はとても友好的なので、友人もたくさん作ることができると思います。設備もとても整っており、食事もおいしいものが多く、交流できる場所も多いので、とても良い環境が整っています。英語を学習するにはとても落ち着いた良い場所であるように感じます。