<かえで祭>生涯学習センター発表会が行われました
11月2日(土)、3日(日)のかえで祭にて、生涯学習センター受講生による発表会が行われました。
2日間の様子をお届けしますので、ぜひご覧ください。
――パイプオルガン発表会――
三原麻里講師による司会のもと、受講生有志がパイプオルガンを演奏しました。
1曲が終わるごとに拍手をいただき、温かな雰囲気で約2時間の発表会を終えました。
~プログラム(一部抜粋)~
F.メンデルスゾーン
『ソナタ第6番(op.65-6)より第1楽章』
J.S.バッハ
『前奏曲とフーガ イ長調(BWV536)』
など全9曲
――ピアノ・チェンバロ選択制 個人レッスン発表会――
原口摩純講師からピアノやチェンバロの個人レッスンを受けている受講生が一堂に会し、8号館ML(ミュージックラボ)教室にて発表会が行われました。
Steinway & Sons のグランドピアノと2台のチェンバロが並ぶ景色は、それだけで絵画のようです。
日々の個人レッスンでは聴くことができない他の受講生の演奏へ、熱心に耳を傾ける受講生の皆さんの姿が印象的でした。
――ハワイアンフラ発表会――
モハラ飯田佳子講師によるハワイアンフラ講座は、今年で開講20年目となります。
例年チャペル横の芝生で行われてきた発表会ですが、今回は天候のため、1日目、2日目ともにカルテットホールで行われました。
特に2日目は観覧席を追加するほどの大盛況で、中には以前に本講座を受講されていた方の姿も。
観客を巻き込んでのハワイアンフラ体験では、楽しそうに踊る子どもの姿も見られ、明るい空気に満ちた時間となりました。
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かえで祭の全体報告記事はこちらをご覧ください。
2024年11月13日付HP記事 2024年度かえで祭を開催しました