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学生相談室とキャリアセンターが共同で主催したこのイベントは、1～3年生の希望者を対象に行われました。
当日は検査結果が出た後、学生相談室の相談員（臨床心理士・公認心理師）が結果の見方をわかりやすく解説します。

学生たちの「自分が何に興味・関心があるのかわからない」「自分がどのように働きたいのかわからない」「私の強みって何だろう」といった悩みに寄り添い、自分自身を新たな視点から見つめる時間となりました。

検査結果は、学生がもともと興味のあると思っていた職業分野と一致していた場合は、学生の自信につながり、意外な職業分野の結果が出た場合には、関心の視野を広げることもできます。興味や関心を引き出し、将来のキャリアについて考える大きな一歩を踏み出す機会となりました。

今後も、キャリアセンターだけでなく大学全体でのキャリア支援を行ってまいります。