東洋英和女学院大学トップ学部学科人間科学部/保育子ども学科ゼミ紹介 > 乳幼児教育を多面的に捉え、自らの思考・創造性・興味関心を深める

人間科学部/保育子ども学科

乳幼児教育を多面的に捉え、自らの思考・創造性・興味関心を深める

【教員氏名】
甲斐仁子
【研究テーマ】
「保育子ども演習I」(3年次)
 自らの思考や創造性を深めることをめざし、幼児教育を多面的に捉える試みをする。単なる自己体験や感想文的次元ではなく、専門的知識を基盤とした発言や記述ができることをめざす。具体的には、文献や課題の内容を理解し、専門的視野を広め、異なるものの見方や考え方に気づき、自らの思考を深めることをめざす。 仲間同士で相互に思いやる温かい人間関係を築くことは基本として大切にしたい。
ゼミの様子
出版社訪問

研究内容

 毎回の課題にそって、多様な資料や文献、学外での活動を通して、専門的な知識を習得し、専門的視野を広め、自らの興味関心・思考を深めていく。グループ・デスカッションを通して、異なる意見や考えを知り、自らを深めていく。堅苦しい学習形式で固定概念を受け入れるのではなく、自由で親しみある仲間環境で、自分自身を表現し、個性豊かな成長を遂げて欲しいと願っている。海外の大学教授など、学外講師を招いた特別講義、学外での特別活動(学会参加、園訪問、出版社訪問など)を各学年ゼミにて実施している。

過去の卒業論文テーマ例

 各自が興味を持って主体的に取り組みたい、というテーマを見つけ、やり遂げられるように個別指導援助をしている。
【過去の卒業論文例】
・子どもが自ら設える環境に関する研究—子どもの主体性・自主性が育まれる環境づくりに関する考察—
・食品添加物について
・都市公園についてー多様化する公園の在り方とこれからの課題−
・スマートフォンなどの形態端末の普及に伴う子ども向けアプリケーションの増加とその影響
・「ヒーローの魅力」とは
・家族—時代の変化と共に見る家族の在り方と子どもー
・絵本の歴史・性質から見る絵本作家・宮西達也の絵本研究
・布絵本と幼児の発達
・江戸時代の子育てと寺子屋
・フレーベル教育学における「庭」が意図する真の教育的意味についての研究
・認定こども園研究  など

ゼミ生の声

 甲斐ゼミでは円になって和気藹々としながらディスカッションをしています。幼児教育について幅広く取り組んでいるので、そこから自ら学びたい分野を見つけて研究に集中することができます。また、2年次に実施する出版社見学では、出版社で実際に働いている方たちの生の声を聞く貴重な体験ができ、自分の興味の幅を広げることができました。