東洋英和女学院大学トップ学部学科人間科学部/保育子ども学科ゼミ紹介 > 子どもと家庭をめぐる社会の仕組みとその背景を踏まえ、目指すべき政策理念を考える

人間科学部/保育子ども学科

子どもと家庭をめぐる社会の仕組みとその背景を踏まえ、目指すべき政策理念を考える

【教員氏名】
山本 真実
【研究テーマ】
子どもの育ちに対する社会の概念、家庭観、養護観は国によってさまざまです。その違いによって社会の仕組み、政策はなりたっています。政策や法律は、そこで暮らす子どもや家庭の姿に応じて変化し、対応していかなければなりません。どのような問題があるのか、その背景にあるものは何であるのかについて理解することが必要です。そして、それらを解消するための社会の仕組み、法律、政策はどうあるべきかについて自由な発想で意見を言い合い、理想を語り、怒り・・・などを考えていきます。

研究内容

演習Ⅰ・Ⅱでは、まず自分の意見や気持ちをはっきりと他人に話し、伝えることに慣れていただくことを目的にディスカッション・意見交換を中心としたプログラム、作業を行います。その後、子どもと家庭に関する問題や課題についてのテーマについて、意見発表をします。社会的養護を中心に子どもと家庭にかかわるビデオや映画を鑑賞し、テーマごとにまとめるなどを行います。

演習Ⅲ・Ⅳでは、できるだけ皆さんの希望テーマに沿った形で個人での研究を行います。その成果を年度末に論文としてまとめます。児童養護問題に限らず、自分の探究心が持続するテーマを選定して論文に仕上げていただくように指導をします。論文の提出は必須です。4年間の学びの集大成があることは、就職や今後の人生において大きなよりどころとなります。

過去の卒業論文テーマ例

「『理想の母親像』の問題とこれから」
「女性が仕事も子育ても両立できる国を目指して~海外子育て事情からの考察」
「なぜデンマークは幸福感が高いのか~デンマークの子ども観からの一考察」
「子どもの名前からみる社会傾向と親の意識傾向」
「児童養護施設における中高生児童への自立支援と原状と今後のあり方」
「思春期の子どもにおける家庭環境と家庭支援について」

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