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人間科学部/保育子ども学科

児童虐待など厳しい環境にある子どもが自分らしく生きるための保育者の支援

【教員氏名】
石渡 和実
【研究テーマ】
演習Ⅰ・Ⅱ 「保育・教育における『生命の尊厳』を考える」
演習Ⅲ・Ⅳ 「『生命の尊厳』を護るための専門職の役割」
4年生のゼミ風景。それぞれの卒業論文作成にむけて、みんなでワイワイやりながら頑張っています。
4年ゼミでのピザパーティ。卒論作成には、楽しみながらのエネルギー補給の時間は重要です。

研究内容

福祉も教育も制度が大きく変わる中で、「子どもの貧困」が大きな社会問題となり、児童虐待やいじめ、引きこもりなどが注目されている。その背景には、家族の病気や障害、成育歴などが複雑に絡み合っていることが多い。法律の理念とは逆に「尊厳」が脅かされ、持てる力を発揮できず、厳しい状況に追いやられている子どもが激増している。こうした子ども達を護るために、保育者として、子どもだけでなく、母親など保護者支援のあり方も含めて考えることをめざす。

過去の卒業論文テーマ例

・児童虐待~アメリカ合衆国との比較から考える日本の児童虐待としつけの分かれ目~
・児童虐待がもたらす子どもの人格形成~心の傷に焦点をあてる~
・障害児の父親の障害受容~子育てにおける父親の役割を考える~
・日本における子どもの貧困問題について~貧困の連鎖を止めるには~
・母と子の明日を考える~母子生活支援施設でなにができるか~
・なぜ子どもは教育番組に惹きつけられるのか~「おかあさんといっしょ」に見る魅力~

ゼミ生の声

「ゼミに入って、多くの施設に行けてとても楽しかったです!! 私がこんなに障がい児のことが可愛くて、大好きになれたのもゼミのおかげです。」
「ゼミでは、ボランティアなど自分一人ではなかなかできないことを体験する機会が多く、私の中で自信のようなものにつながったと感じています。」
「卒業論文のテーマ『トラウマ』を通して自分と向き合い、資格をあきらめずに取得できました。」