人間社会学部 総合心理学科
小坂 和子教授

教育相談(スクールカウンセラー等)や心理療法(箱庭・プレイセラピー・夢も)。アート・サブカルチャーや文化の深層心理学。
演習Ⅰ・Ⅱでは、「サポートするこころ」について体験的に学びます。大切なのは「共感する力」とともに、「私らしさ」を発見し、育てていくこと。心理学素材だけでなく、ファンタジー・映像や作品作り・ゲーム体験を通じて、コミュニケーションや支援の実際を身に着けていきます。演習Ⅲ・Ⅳは「卒業研究」と「卒業論文」。ゼミの仲間と支えあいながら、「独創的な着想」「調査計画の立案・実施」「分析と支援につながる考察」を展開します。
『友人関係における感情体験と援助行動』
『特性シャイネスが教室場面の交流に及ぼす影響』
『「友人関係の悩み」と「マインド・ワンダリング」』
『「推し」とファン心理』
『乗馬・馬術競技者から見る人間と動物のパートナーシップ』
『少女漫画の心理的影響』
『「自己評価」と「他者に対する評価」(動画視聴による)』
『TV作品と性格特性に関する基礎研究』
『「HSP傾向」と「主観的幸福感」の関係』』
(※題目は概要)
「とっても自由な雰囲気」
「仲の良いゼミです」
「ワークシートを使って一歩ずつ研究を進められる」
「ポケットゼミが楽しく、経験が広がりました」
「ずっとやりたかったテーマを研究できて満足」
「合宿に大学院生さんが来てくれて、いろいろ話せたのが良かったです」