人間科学部/人間科学科
秋本 倫子准教授脳、こころ、身体およびそのつながりを視野に入れた上で、広くこころのケアやその関連の領域について学ぶ。
学生の研究テーマは広汎にわたり、脳、こころ、身体またはこれらにまたがる視点で、実験、質問紙(アンケート)、面接(インタビュー)など様々な手法によって卒業研究を行っている。
『コロナ禍に女子大生が抱えるストレスに関する量的および質的研究』
『女子大生のいじめ被害者に対する援助行動に対する愛着と共感の関連性』
『演劇経験のある女子大生がフラストレーション場面において示す対人反応―模擬的P-Fスタディと半構造化面接を用いて―』
『女子大生における睡眠とストレスの関係』
『悲しい物語を好む人と共感性の関連の検討』
『過保護と自尊感情および主張性の関連性』
『女子大生の自己肯定感と化粧行動の関係』
『化粧が女子大生に与える心理的効果について』
『同調的被服選択行動の有無と対人不安意識および独自性欲求』
「先生との距離が近く、1人1人を熱心に指導してもらえました」
「箱庭療法、認知症グループホームの見学など、通常はできない経験ができました」
「親身になってもらえる環境の中で、自分の限界に挑戦することができます。幅広い学び を得られるゼミです」
「話し合いの場が多く設けられているため、他のゼミ生と話すきっかけにもなり、楽しく参加することができると思います」