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学部・学科

ゼミ紹介

国際報道を読み、考える。

国際社会学部 国際社会学科

町田 幸彦教授

研究テーマ

国際報道の焦点となる事象を扱う。映像作品や英文記事も題材に、学生の卒論準備の土台をつくっていく。

研究内容

ベルリンの壁が崩壊して幕を閉じた冷戦時代。その後大きな変動を経験し、今もその過程が続く国際社会のさまざまなテーマに取り組みます。時事問題の把握と文章力の向上を目指し、私が体験した国際報道の現場も説明します。

過去の卒業論文テーマ例

「通貨統合によって現れたドイツの経済変化」
「映画字幕の難しさと必然性~戸田奈津子から学ぶ字幕の法則~」
「日本のフードセーフティネット拡大のために私達は何が出来るか」
「ハロウィンの変容と柔軟性」
「ラジオがこれから進む道とは」
「TPP交渉参加による日本への影響」
「アーミッシュの教育」
「現代イギリスの宗教事情からみるハリー・ポッター」
「植民地朝鮮に生きた日本人」
「日米知的財産権」
「グレン・グールドと対位法的ドキュメンタリー」
「イギリスの自動車産業の盛衰~産業革命の果てに~」
「安倍談話分析 翻訳の特性と日米外交から読む」
「黒の革命~ココ・シャネルと川久保玲に流れる自立した女性像~」
「芸術文化とコミュニティ~博物館・美術館は変化しなければならない~」
「ファッション業界のユダヤ人」
「ディズニープリンセスとジェンダー 私たちとプリンセス」
「ドイツの再生可能エネルギー政策」
「映像文化的ブリティッシュネス 映画法と多様性」

ゼミ生の声

町田先生には自分では気づけなかった実力を引き出して頂きました。在学中は先生から叱咤激励もありつつ、うまい具合に乗せられて、気が付いたらTOEIC530点から830点になっていました。ゼミになんとなく参加するのではなく学生が問題意識を持って本気で取り組めば、向き合ってくれる先生です。文章の書き方など学術的な事も教わりましたが、授業内外でのお話から人としての生き方を方向づけて頂きました。卒業から数年経ちましたが、ゼミのメンバーとは先生を交えて今でもよく飲んでいます。また町田ゼミで学びたいです。」

ゼミの中で一番印象に残っている町田先生の教えは次の3つです。
『自分がやられて嫌だったことは、人にしない』
『他人が自分にしてくれて嬉しかったことは、いつか自分もその人か他の誰かにする』
『自分がこうしてもらいたかったと思ったことをいつか誰かにしてあげる』
この3つは卒業前の最後のゼミで『これから社会に出る君たちに』と言って先生から頂いた言葉です。学生時代には気付けませんでしたが、社会人になりこの言葉の重みを知りました。町田先生は社会に出た時の事も考えて学生を指導してくださる先生です。このゼミで社会人になる前の準備をしませんか

『"Let It Be"の本当の意味は?』- 最も印象に残っている授業の一つです。町田ゼミでは、英語の原書・新聞記事はもちろん、映画・絵画・音楽・ファッションなども学問のとっかかりとなります。日常にある課題を各々の視点で見出し、本質を見極め、自分の言葉で表現する力を養います。就職活動や社会人生活でも必須のスキルです。お世辞や気休めを言わない先生なので、作文や自己PRを書く際には、とことん自分と向き合ってメンタル面も鍛えられました。毎年恒例(?)の町田先生作「学年別・キャッチコピー」はゼミ生必見ですよ!