
現在、AI、ドローン、ロボット技術などの実⽤化や
様々なスマートフォンアプリの利便性の⾼まりにも
みられるように、
新しいデジタル社会への移⾏が進んでいます。
このプログラムは、デジタル社会のなかで、
より自由に、確かに、様々な分野で、
自分の世界を広げてゆけるリテラシーを
身につけるために新たにつくられました。
デジタル社会の基礎となる情報リテラシー、情報倫理などについて学びます。
社会の様々な実データを使用しつつ、その読み取りや加工、統計学を用いた解釈を学びます。
デジタル社会の中で、データやデジタルの仕組みがどのように活用されているか、マーケティングやプラットフォームビジネスなどを学びます。
音楽・動画の作成の原理を理解したうえで、デジタルカメラでも可能な動画小作品づくりについて、AIも利用しながら学びます。
公的統計のデータを自分でグラフ化初歩の統計分析にもチャレンジ
SNSから得られるデータやビジネスデータを使ってマーケティング入門
IT機器をうまく使う
AIを利用した動画作成
ITスキル AIの仕組みと理解
デジタル社会の倫理
デジタル社会において、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことができる基礎的素養を主体的に身に付ける。
学修した数理・データサイエンス・AIに関する知識・技能をもとに、これらを扱う際には、現実社会を見据えた適切な判断ができるようになる。
データ・AIを活用するうえで求められる倫理について理解し、不安なく自らの意志でAI等の恩恵を享受し、各自の専門性に沿って活用できるようになる。
文部科学省 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)2024年8月 認定