【コーヒープロジェクト】夏の学内チャリティカフェ"Cafe Eiwa"を開催しました!
東洋英和女学院大学の「コーヒープロジェクト」は、「一杯のコーヒーから始めるSDGs」をテーマに2019年度から活動中。コーヒーを通じて持続可能な社会づくりに貢献することを目指し、チャリティカフェや情報発信を行っています。チャリティの収益は、コロンビアにある障がい者支援施設「フェダール農園」への寄付に充てられています。
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2025年7月14日(月)〜18日(金)の5日間、学内チャリティカフェ"Cafe Eiwa"を、5号館1階ラーニングコモンズにて開催しました。
今回は夏の開催ということで、今年度初のアイスコーヒーを提供。多くの学生や教職員が昼休みに立ち寄りました。使用した豆は、コロンビア・フェダール財団の農園で子どもや障がいのある方たちが育てた「レクエルド デ イヴァン」。このコーヒーを選ぶこと自体が、社会課題への支援につながる取り組みです。
当日は、出来上がったばかりのおそろいのポロシャツを着た1年生の新メンバーたちも元気に参加。プロジェクトの一体感がより一層高まりました。
プロジェクトリーダーの国際社会学部 国際社会学科3年 浜野なごみさんは、「今回の学内カフェのイベントを通して、Cafe Eiwaの美味しいコーヒーを飲むことがチャリティにつながることを、もっと多くの方に知っていただけたら嬉しいです。日々の「どんなコーヒーを選ぶか」という行動が、社会課題への関心や支援の第一歩になります。チャリティをもっと身近に、自然に参加できるきっかけを今後も広げていきたいです。」とコメントしました。
次回は、9月21日(日)のオープンキャンパスでの出店を予定しています。
"Cafe Eiwa"を通して、学生の想いとSDGsの取り組みにぜひ触れてみてください。
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