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SDGsを学ぶ有志の学生達が宮ヶ瀬ダム・社家取水管理事務所を訪問しました。

本学は、今年3月に横浜市水道局と連携協定を締結しており、横浜市水道局のご協力を得て、SDGs(持続可能な開発目標)ゴール6である安全な水へのアクセスをテーマとして学生の学びを深めています。

SDGsを学ぶ有志の学生達および国際社会学部の河野毅教授は、神奈川県内広域水道企業団の協力を得て、宮ヶ瀬ダム、社家取水管理事務所を訪問し、水道事業について学びました。11月12日の川井浄水場訪問に続いて、今回は浄水場から川上であるダムから取水までのプロセスへの理解を深めました。

新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、横浜市水道局の指導のもと、事前の健康管理および当日の検温、マスクの着用、ソーシャルディスタンスを確保し、参加人数を最小限にして訪問を行いました。
当日の訪問の様子が届きましたので、以下をご覧ください。

2001年に完成した宮ヶ瀬ダムは、横浜市を含む神奈川県下16市5町に水道水を供給する水道水貯蓄機能のほか、2万世帯以上の家庭の電力を賄える発電機能、台風時などの洪水防止機能、日々の川の環境維持、という4つの役割を担っています。社家取水管理事務所は、相模川河口から12キロ上流地点にある取水施設で、宮ヶ瀬ダムから流れてくる相模川の原水を取り入れ、綾瀬浄水場へ導水ポンプで送る役目を果たしています。

河野ゼミ所属の学生を中心としたSDGsを学ぶ有志の学生達は、国際社会学部の河野毅教授の指導のもと、Zoomを活用したオンライン環境で、『我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ』(2015年9月に第70回国連総会で採択)を精読する自主的な勉強会を行っています。英語原文(Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development)も併用し、原典を正確に読む訓練を積み、SDGsに関する知識を探究しています。同時に今回のような現場学習を実施しながら高度な学習を進めています。

代表学生である川瀬華鈴さん(国際社会学科2年)は、「実際に現地で学びを体験することで、水道事業が自分の日常生活とどのように繋がっているか明らかになりました。そして、SDGsのゴールがそれぞれ相互に関連していることが現場学習でも理解できました」と感想を述べました。
引き続き、横浜市水道局と連携協定を活かしつつ、SDGs推進に貢献していく様子をお伝えしたいと思います。
横浜市水道局、神奈川県内広域水道企業団の皆様、ご協力いただき有り難うございました!