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オルガンのオーバーホールが完了しました!

6月29日(月)から始まったオルガンのオーバーホールが7月30日(木)に完了しました。約1か月の工期でした。

本学のオルガンには人の身長を優に超える長さからお箸サイズのものまで1154本のパイプがあり、一本でもパイプが足りなければ鳴らない音が出てしまいます。解体、清掃・修繕・耐震補強、組み立て直しを経た最後の工程は整音(音の調整)でした。

1人が鍵盤で音を鳴らしている間に、もう1人がパイプの空気の出口にあたるところを微調整する。ということを繰り返し、本学の礼拝堂に合わせた調節をしてくださいました。

最終段階では学院オルガニストの武田ゆり先生がオルガンの状態を見て、これまで不具合が出ていた音がしっかりと鳴っていること等を確認しました。

その後、あっという間に足場が解体され、作業完了となりました。現在は夏の礼拝堂に合わせて音の調整がされているため、また涼しい時期が来た頃に再度音の調整をしていただきます。

リフレッシュしたオルガンが音楽をますます豊かに響かせ、神を賛美する楽器として用いられることを願います。

パイプの頭のフタの部分や少しめくれている部分などを微調整することで音色を調整します。

音程(調律)の調整作業にはこの様な道具を使用していました。