東洋英和女学院大学は、
2019年に開学30周年を迎えました。

学長挨拶

 1989年に産声を上げた本学は、今年で開学30周年という節目の年を迎えます。
キリスト教のミッション系女子大ですから、学事暦は基本的に西暦を用いておりますが、本学の歩みは平成という元号の時代にそのまま重なります。その平成は、一方で18歳人口が減少を続け、他方で大学の数は増え続けたという、矛盾を孕んだ時代でした。謎を解く鍵は、大学進学率の単線的な上昇というところにありました。とりわけ、女子の進学先が短期大学から四年制大学へと変わってきたという事実が大きく影響しています。
 いま、私たちは令和という新しい時代を迎えました。本学が所在する首都圏においては、女子を含めて進学率の上昇は頭打ちになり、ほぼ横這い状態となっています。これから大学の淘汰が進むのは不可避だろうと思います。そうしたなかで私たちは、東洋英和135年の歴史において直近の30年を担ってきたという自覚に立ち、そこで培った新たな伝統を確認しつつ、前へと進んでいかなければなりません。変化の激しいこの時代にあってこそ、変えるべきことを変えるだけの勇気と、変えることのできないものを受け入れる冷静さと、このふたつを識別する知恵を希求していきたいものです。

東洋英和女学院大学
学長 池田 明史

TOPICS

学院創立135周年・大学開学30周年記念事業

村岡花子記念講座

第1回 2019年11月16日(土)14:00〜16:00
「カナダの日系人強制収容所における東洋英和宣教師の教育支援活動について」
講演:溝上智恵子氏 筑波大学図書館情報メディア系長、教授

第2回 2019年12月7日(土)14:30〜15:40
(同窓会クリスマス礼拝終了後)
「本・子ども・絵本」
講演:中川李枝子氏 作家、『ぐりとぐら』シリーズなど子どもの本の著者

第3回 2019年12月14日(土) 14:00〜16:00
「建築家W.M. ヴォーリズと東洋英和女学院」
講演:芹野与幸氏 ㈱一粒社ヴォーリズ建築事務所顧問、(公財)近江兄弟社嘱託研究員

第4回 2020年2月22日(土) 14:00〜16:00
「日本の近代を全力で駆け抜けた颯爽たる女性 広岡浅子」
講演:小川琢磨氏 大同生命保険㈱執行役員

【会場】本部・大学院棟201 教室(六本木校地)※第2回のみ中高部新マーガレット・クレイグ記念講堂

【定員】各回200名

【参加費】無料

【申込方法】メール・FAX・往復ハガキにて事前申込制、先着順
※12 月7 日の講座については、同窓会クリスマス礼拝に参加する同窓生の申し込みは不要です。

【申込期限】原則として各回開催日2週間前

【共催】 港区麻布地区総合支所

【問合せ】
東洋英和女学院大学生涯学習センター
住所 〒226-0015 横浜市緑区三保町32
電話 045-922-9707
Fax  045-922-9701
E-Mail shougaictr@toyoeiwa.ac.jp
詳細はこちらをご確認ください


大学院 人間科学研究科人間科学専攻
第5回合同特別講演会
『グリーフケアの求められる時代』

【開催日】2019年5月25日(土)15:30~17:30

【会場】東洋英和女学院大学大学院 201教室(港区六本木 5-14-40)

【講師】島薗 進 先生(上智大学グリーフケア研究所所長)

【共催】港区麻布地区総合支所

大学開学30周年記念事業

朝日教育会議「教育格差を超えて未来をつくる」

朝日新聞社と全国14大学が共催する連続フォーラム「朝日教育会議」に東洋英和女学院大学が参加します。
本学のテーマは「教育格差を超えて未来をつくる」。
脚本家中園ミホさん、教育NPO代表理事 今村久美さん、朝日新聞社 木之本敬介さん、本学教授 佐藤智美が登壇し、講演・パネルディスカッションを実施します。
参加には事前申し込みが必要です。詳細は朝日教育会議のサイトをご確認ください。

【開催日】2019年9月7日(土)13:00〜16:00

【プログラム】
第1部 基調講演 「脚本に込めた想い ~『花子とアン』を執筆して~」

脚本家 中園ミホ 氏

第2部 パネルディスカッション
中園ミホさんと教育NPOの代表理事、本学教授が様々な背景の人々に寄り添い、ともに成長するために何をすべきかを話し合います。

【パネリスト】

  • 中園ミホ氏

    中園 ミホ 氏

  • 今村久美氏

    今村 久美氏
    (認定特定非営利活動法人
    カタリバ代表理事)

  • 佐藤智美教授

    佐藤 智美 
    (本学人間科学部人間科学科教授)

【コーディネーター】

木之本敬介氏

木之本敬介氏
(朝日新聞社就活コーディネーター兼あさがくナビ編集長)

【会場】ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター
(地下鉄南北線「六本木一丁目駅」直結/「日比谷線」六本木駅徒歩5分)

【定員】350名(応募者多数の場合は抽選)

【申込締切】8月26日(月)

詳細・申し込みは朝日教育会議2019よりご確認ください


メディア・コミュニケーション研究所

第1回 2019年10月1日(火)10:40〜12:10
樺山紘一氏(印刷博物館館長、東京大学名誉教授)

第2回 2019年11月18日(月)13:10〜14:40
稲庭彩和子氏(東京都美術館 学芸員)

第3回 2020年1月20日(月)13:10〜14:40
半田昌之氏(公益財団法人日本博物館協会専務理事)

【会場】東洋英和女学院大学(横浜校地)


保育子ども研究所 子どもの広場 夏

【開催日】2019年6月15日(土) 13:30~15:30

【会場】東洋英和女学院大学

【対象】2歳~5歳児


国際関係研究所
連続研究講座『同盟と戦略』(全4回)

第1回 2019年5月25日(土) 15:30~17:00
「日本がとるべき大戦略-国際環境の変化と同盟」
講演:川﨑 剛 氏(サイモンフレーザー大学准教授)

第2回 2019年6月1日(土) 15:30~17:00
「国際システムの変化と同盟のパターン」
講演:野口 和彦 氏(群馬県立女子大学教授)

第3回 2019年10月5日(土) 15:30~17:00
「ヨーロッパにおける同盟-変わる同盟の役割」
講演:山本 健 氏(西南学院大学教授)

第4回 2019年10月12日(土) 15:30~17:00 ※台風のため中止
「東アジア国際政治における同盟分断戦略」
講演:泉川泰博 氏(中央大学教授)

【会場】東洋英和女学院大学大学院205教室 (港区六本木5-14-40)

【参加費】無料

【申込方法】各開催日の3日前までに
kokusaiken@toyoeiwa.ac.jp 宛メールで氏名、年齢、職業(任意)をお知らせください。

【問合せ】国際関係研究所 電話 045-922-7272 (月・水)

【共催】港区麻布地区総合支所


死生学研究所
連続講座・シンポジウム『死生学の未来』

【開催日】
2019年4月20日・6月 8日・7月20日・10月12日 ※10月12日は台風のため中止
2020年1月11日・2月15日 全て土曜日

【会場】東洋英和女学院大学大学院201教室 (港区六本木5-14-40)

【参加費】無料

【申込方法】事前申込不要。詳しくはこちらをご覧ください

【問合せ】死生学研究所 shiseigaku@toyoeiwa.ac.jp


保育子ども研究所 子どもの広場 秋

【開催日】2019年11月2日(土)・3日(日祝) ※かえで祭同日開催

【会場】東洋英和女学院大学 5号館

【対象】2歳~5歳児


開学30周年記念(第28回)チャペルコンサート
祝!開学30周年 巡る年月
〜これまでの年月と、これからの歩みに想いを馳せて〜

【開催日】2019年11月15日(金) 18時10分開演(17時30分開場)

【曲目】

John Stanley:Voluntary in G
J.スタンリー(1713~86):ヴォランタリート長調
Johann Sebastian Bach:Passacaglia in c
J.S.バッハ(1685~1750):パッサカリア ハ短調 BWV582
Johann Sebastian Bach:Fuga in g BWV578
J.S.バッハ(1685~1750):小フーガ ト短調 BWV 578
Felix Mendelssohn:Sonate Ⅱ c-moll op.65-2
F.メンデルスゾーン(1805~47):ソナタ 第2番 ハ短調 op.65-2 他

【演奏】オルガン 荻野 由美子

  • 荻野先生

プロフィール:
東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻、及びデュッセルドルフ音楽大学卒業。帰国後はNHK-FM放送や日本各地のコンサートホール、教会などで演奏活動を行う。オーケストラ・アンサンブル金沢とJ.ラインベルガーの『オルガン協奏曲第2番』を共演し好評を博したほか、東京ニューシティ管弦楽団などと共演する。ソロ活動のほか室内楽との共演や、合唱団の伴奏、オーケストラでのオルガン担当など幅広い演奏活動を行っている。 現在、カトリック碑文谷サレジオ教会オルガニスト、神奈川県民ホール、および東京都北区北とぴあオルガン・アドバイザー、洗足学園音楽大学講師。(一社)日本オルガニスト協会理事、日本オルガン研究会会員。

【会場】東洋英和女学院横浜校地礼拝堂

【参加費】入場無料、予約不要

【問合せ】学生支援課 電話045-922-5513

詳細はこちらよりご確認ください


記念事業には、例年実施しているイベント等に周年記念事業の冠を付けて実施するものを含みます。

大学開学30周年
記念ロゴ
東洋英和女学院の校章に使用されている楓と、横浜校地の自然豊かな環境 をイメージして、植物をリースのように配置し、
30周年を祝う華やかな雰囲気を表しました。
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