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国際女性デー2016に参加しました。

3月5日(土)、国連ウィメン日本協会よこはま主催の国際女性デーイベント~つながる輪 ひろがる和~に、静岡英和女学院、山梨英和女学院、東洋英和女学院の三英和の生徒が一緒に参加しました。

ラオスで子ども図書館活動をしていらっしゃる安井清子さんの講演をうかがった後で、三校の交流をしました。東洋英和は丁度期末試験の最中ということもあり高校三年生の4名が参加しました。

事前に「ラオス 山の村に図書館ができた」(福音館書店)と「世界の女性問題1~3」(汐文社)を読んで参加しました。

 

以下、各人の感想の一部です。

  

ž 男女で分業ではなく、男女それぞれ、ここが持つ力を生かしていける社会になればいいと思います。そのためには自分の持つ力を認識し、夢に向かって努力するために教育が重要だと感じました。女性のエンパワーメントを進めていくことは、よりよい社会の形成につながるはずです。

 

ž 子どもたちに広い世界、夢をみてほしい」という信念からラオスに長期間滞在し地域の人たちと一体となって図書館を創っていらっしゃる安井さんの真摯な姿に感銘を受けました。自分には何ができるか、何をしていくべきかを考えたい。

 

ž 男女が性差別なく能力を発揮していくことは、より社会を活性化していくことにつながると思います。私は女性として、またこれから社会に出ていく学生として女性の将来の選択肢が昔より広がっていることをとても嬉しく思いますが、女性に焦点を当てるだけでは、本当の意味での男女平等は実現しないと思います。

 

ž もっとも印象に残ったのは、小さなナリーちゃんがけなげに自分と同身長の弟を背負い続ける姿でした。水汲みや薪運び、畑の手伝い、弟や妹の世話を当たり前のようにこなしています。そんな子ども達のために、絵本をとして新しい世界を広げる活動をしていらっしゃる安井さんは素敵だなと思いました。

高校三年生の有志が「ラオス 山の村に図書館ができた」という安井清子さんの本を読み、感じたことを絵にしました。いろいろな文化的背景を持った世界の子ども達が本を読むことで理解しあったり、感じ合える世界になることを祈りながら描いたそうです。よく見ると本も子ども達の服も色紙を使って凝ったつくりになっています。

山梨英和(手前右)、静岡英和(手前左)の生徒さんと交流。まず自己紹介をして、制服の話、日常の活動の紹介などをしました。

モン族の文化の中には文字はありませんが、小さいころから刺繍を教えてもらいます。刺繍で物語が伝承されたりしています。

これは、「大きなかぶ」と「サル地蔵」のモン族バージョン刺繍版です。

第1部で安井さんの講演を伺った後、中高生からのメッセージを三英和の生徒から発信しました。山梨英和ではラオスに毎年生徒の代表が訪れているそうです。静岡英和では、美術の時間に図書館の役割について考えそれを絵にしたそうです。

会場の方たち、主催者の皆さまには若い人のしっかりした意見や考えが聞けて嬉しかったとの感想を頂きました。

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