TEAM 卒業生との交流会

4月14日(金)の放課後に、高校時代にTEAM(Toyo Eiwa Activities for Myanmar)で活動していた卒業生1名をお招きして、TEAMの活動に参加してよかったこと、そしてそれが卒業後の進路選択や現在の大学での学びにどう役立っているか、についてお話を伺いました。

卒業生は後輩に、「友人に誘われて始めたTEAMの活動だったが、勇気を出して一歩飛び込んでみたことで、たくさんの学びと出会いがあった」「はじめての海外旅行となったミャンマーとフィリピンスタディツアーを通して、視野が大きく広がり、大学で極めてみたい分野が見つかった。自分にできることをしたいと思うようになった」など、熱く語ってくれました。

生き生きと話す先輩に、この日初めてTEAMの定例会に参加した中3、高一もすっかり魅了されていました。

またこの日は高三のメンバーにとって、TEAMの一員として参加する最後の定例会となりました。「自分たちでできることを考え、自分たちで実践していく」有志団体としてのTEAMの在り方について話し、迷ったらぜひ挑戦してみてほしい、というメッセージを高三メンバーが後輩たちに伝えました。

ミャンマーにこだわらず、世界のために、私たちにできることから始めていく。そんな思いを込めて、今年度から「TEAM+(プラス)」としてパワーアップし、新体制で活動していきたいと思います。

 

最初に、今年度の活動について高二が説明しました

TEAM卒業生からのお話し 講演後に質疑応答も行いました

卒業生からのメッセージ

最後に高三からも後輩たちにメッセージを送りました

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