図書室 冬の風物詩

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冬休み前の図書室には、二つの風物詩があります。

 

一つ目は、高等部の図書活動委員会が作成「本の福袋」。すっかり恒例になりました。

どんな本が入っているかは開けた時のお楽しみ。ラッピングに貼られているおすすめメッセージを頼りに選びます。

 

試しに「普段本を読まないけど、キレイなものが好き!というあなたに。」という福袋を開けてみると......

「絵本のようにめくる城と宮殿の物語」(昭文社)

「世界のかわいいお菓子」(パイインターナショナル)

「ときめく鉱物図鑑」(山と渓谷社)

美しい写真を楽しめる3冊が入っていました。

 

二つ目は「冬休み貸出」。

貸出冊数が無制限になるこの数日間は、いつも以上に図書室がにぎわいます。

冬休み貸出に合わせて、展示も入れ替えました。

入口ショーケースはクリスマスの華やかな雰囲気に。館内展示コーナーでは中1国語とのコラボ「古典って面白い!」や、進路の読書課題におすすめの本を集めた「中高生向けシリーズ特集」など、冬休み中に読んでほしい本を多数紹介しています。

冬休み貸出では、今年も約500冊の貸出がありました。

 

図書室では長期休み前に、過去3か月の新着図書からおすすめの本をリストにしたものを配信しています。

12月に配信した「冬休みに読もう!」もぜひご覧ください。 こちらから

 

本の福袋。「コーヒーを飲みながら」「演劇好きに」などバラエティ豊かです。

こんな本が入っていました。

学校司書作成のクリスマス展示です。

中1国語コラボ「古典って面白い!」

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