中1ディアコニア(ブラインドサッカー)
ギリシア語で「人に仕える」を意味する「ディアコニア」。
東洋英和では、学校標語である「敬神奉仕」を実践する活動として、中学一年生が年間を通してディアコニア活動を行います。
その第三回目として、講師に元ブラインドサッカー日本代表の落合啓士さんをお招きし、ブラインドサッカー体験を行いました。正確に情報を伝えることの大切さと難しさ、そして思いやりの精神を楽しい体験を通じて教えていただきました。
まずは準備体操。目隠しをしたペアに正確に先生の動きを伝え、マネします。これが結構難しい!
転がすと音の出るボールを転がし、目隠しをした人が足の裏でタップ。耳を澄ませてボールの位置を確認します。
次に体の向きを変え、反対側の人に声で誘導してもらい、その人のところまでボールを蹴ります。「こっちだよ!」「こっち、ってどっち!?」