中学2年生~校外学習~

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 11月の中旬、中学2年生たちは校外学習に出かけました。校外学習は遠足や移動教室のような位置づけです。題して「クラスのみんなと、中2のみんなともっと仲良くなろう!日本の首都東京をもっと知ろう、もっともっと好きになろう ~海から陸から、過去から未来まで~」です!随分長いタイトルですね。ここまで長い冠を掲げたのには担任団のある思いがありました。この学年は、(恐らくどちらの学校でも同様だと思いますが)入学式の延期から学校生活がスタートして、その後の度重なる学校行事の中止や延期の連続で、相当な我慢を強いられた学年でした。やっとの思いで実現した今回の校外行事では、クラスの垣根を超え、存分に学校生活楽しんで欲しい!自分達の住んでいる地域に興味を持って欲しい!などたくさんの熱い思いが詰め込まれているのです。

 中学校生活始まって以来、初となる校外行事であること、「現地集合・現地解散」「グループ行動」「自由行動」などなど久しぶりに耳にするフレーズに、興奮冷めやらぬ状態のクラスも複数あったとか無かったとか。当日が待ち遠しくて仕方ありません!

 いよいよ当日、まずは午前中、浅草から水上バスに乗って優雅に「隅田川クルーズ」を楽しみます。300人乗りの「道灌(どうかん)」に颯爽と乗り込み、隅田川から東京湾までの遊覧を満喫。ガイドさんから「東京全体を見渡したお話」から「オリンピック選手村のお話」、はたまた「あそこのマンションがね・・・」なんていう小話まで頂きました。生徒達はガイドさんのお話に耳を傾けつつ、両サイドから見える東京の景色をキョロキョロと見渡しては指を刺して大はしゃぎ、何より隣近所の座席の友達との何気ない会話にワイワイキャッキャと盛り上がり、大忙しのクルーズを満喫しました。(...ちょっと寒かったですね)見慣れた街、東京を水上から見上げるとまた一段と新鮮な気分に包まれます。

 午後は一路移動をして「江戸東京博物館」に向かいました。常設展では江戸時代の街並みを再現した模型で一望するところから始まり、徐々に江戸から東京への移り変わりを模型や文化の紹介などを交えながら学んでいきます。学年のレキジョたちは大興奮。カメラから手が離せません。また学年の担任団には社会の教員が2人もいることで、生徒達は矢継ぎ早の質問攻め。館内を自由行動にしていたことで更に楽しみながら学んでくれていました。一方の特別展の方は「縄文2021―東京に生きた縄文人」と題されており、縄文時代の暮らしを様々な模型や、展示されている不思議な土器の数々から感じ取っていくものになっていました。教科書で聞き覚えのある名前の出土品や地域名に思わず「懐かしい!」とこぼす生徒も。(一体今おいくつなのでしょう)

 楽しく学べる特別な一日を過ごし、生徒達は大満足な様子でした。やはり勉強だけではなく、こういった行事で絆を深めたり研鑽を積んだりすることは大事だなぁ、としみじみ感じつつ、翌週からはテスト1週間前なんだよな...なんて思ったりしたことは内緒にしておきます。

いざ、乗船!

船の中では優雅に過ごします

船の前で集合~!

江戸博に到着!

火事だ~!!

歴史的文化を堪能しております

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