中学部「花の日礼拝」が行われました。
2021.6.8
中学部「花の日礼拝」が行われました。
神さまに愛され、守られていることに感謝の心を込めて持ち寄ったお花で大講堂を飾り、礼拝を捧げました。
今年度は、20年前に退職された阿久澤紀雄先生(元教頭先生)をお迎えし、お話しを伺いました。
阿久澤先生は聖書が示す、人が大切にして欲しい3つのこと「あい(愛)=出あい、触れあい、分かちあい」をザアカイの物語(ルカによる福音書19:1-10)を通して説明してくださいました。そして神さまは聖書に出てくる人たちだけではなく、今の私たちにも出会ってくださり、愛を注いでくださると教えてくださいました。
※例年、礼拝後は持ち寄った花束を分けて、中学1年生全員が、養護施設や老人ホームにお花を届けに行きましたが、今年度はコロナ禍で施設訪問はできませんでした。
「傍に立つ」と題してお話しされる阿久澤先生
礼拝前にお花を檀上に飾る
美しいお花