2014年度 花の日礼拝・花の日訪問
2014年6月6日(金)
この日は毎年、生徒たちが持ち寄った花束を講壇に飾り礼拝を行います。
今年度は、墨田区にある社会福祉施設「興望館」の野原健治館長をお迎えし、お話をしていただきました。
興望館は、1919年の設立時に東洋英和のミス・ブラックモア(村岡花子が生徒だった時の校長)がかかわったところから関係を大切にしている施設です。
現在でも生徒たちがボランティアをさせていただいています。
野原先生は、「北米婦人宣教師の残したもの」という題で、設立当時の貴重な資料をご紹介くださりながらお話し下さいました。
礼拝後は持ち寄った花束を携えて、中学部1年生全員が、養護施設や老人ホームにお花を届けに行きました。
礼拝でお話し下さる野原健治先生
お花を携えて施設へ出発
施設へ到着。早速、歌のプレゼント。
お花を利用者の方へお渡ししました。
利用者の方々との楽しい交流の時間。
貴重なお話を伺いました。