史料室とは

東洋英和女学院史料室は、学院の歴史に関する資料の収集、整理、保管を行っています。

・所蔵する歴史資料を管理し、利用に供することによって、これからの学院運営、教育活動、学院史研究に資することを目的とします。

・近代女子教育史、キリスト教育史、港区麻布地区の歴史などの研究に協力します。

・年2回、機関誌「史料室だより」を発行します。

・本部・大学院棟1階「学院資料・村岡花子文庫展示コーナー」において、一般に向けて学院資料及び村岡花子に関する常設・企画展示を行います。

史料室の充実のために

過去の資料収集には卒業生や旧教職員をはじめ、学院関係者のご協力が必要です。

学院の歴史や学校生活を知ることのできる資料(印刷物、ノート等)、写真、記念品等で、ご家庭にあって不要なもの(特に戦前のもの)がありましたら、どうぞご連絡ください。

所蔵資料

①学院基本史料、写真、記念品

②卒業生・学院関係者著作

③片山廣子蔵書(片山家より寄贈)

④村岡花子資料(赤毛のアン記念館・村岡花子文庫より移管)

⑤学院関係カナダ婦人ミッション資料

⑥キリスト教関係団体資料

※史料室所蔵写真データベースによる写真検索が可能です。(要来室)

利用案内

開室日時

月曜日〜金曜日 9:00〜16:00

休室日

土曜日・日曜日・祝日 学院の定めた休日

利用できる方

本学院関係者:教職員・学生・生徒・卒業生・楓の会会員・母の会委員など
       研究に必要とみとめられる個人・団体

※来室、閲覧希望の場合は、事前にご連絡をお願いします。

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