東洋英和女学院は創立140周年を迎えました
2024/11/11
東洋英和女学院は２０２４年１１月６日に創立１４０年を迎えました。学院ではこの日を祝い、午前９時より記念式典を行いました。
記念式典は、小学部の児童、高等部３年生、大学・大学院の学生、教職員、ご来賓が集い、中高部の新マーガレット・クレイグ記念講堂にて行いました。中学部１年生から高等部２年生までの生徒は、各教室で講堂の様子をモニターで視聴して共に礼拝を守り、東洋英和幼稚園・大学付属かえで幼稚園は各園舎で礼拝を守ることで、学院全体で創立記念日を祝い、これまで学院を守り導いてくださった神様に感謝をささげました。
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創立140周年記念式典
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新マーガレット・クレイグ記念講堂にて
午後には、学院各部の教職員が集い、「１５０周年に向けての学院ビジョンを語るパネルディスカッション」を行いました。
初めに、髙橋貞二郎院長より創立１５０周年に向けての学院ビジョンが語られ、その後、学院ビジョン検討メンバーによるパネルディスカッションを通じて学院ビジョンへの理解を深めました。
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髙橋貞二郎 院長
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パネルディスカッションの様子
また、記念式典とパネルディスカッションの間には、在職２５年を迎える永年勤続者の表彰式を行いました。長年学院に貢献頂いた教職員４名に対し、増渕理事長より表彰状を贈りました。
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永年勤続者表彰式
ミス・カートメルにはじまる宣教師の先生方に続き、多くの教職員によって支えられてきた学院の１４０年に感謝し、未来に向けて思いを新たにする一日となりました。
なお、記念式典およびパネルディスカッションについては、２０２５年１月末に発行する学院報「楓園」で特集する予定です。
＜こちらもご覧ください＞
小学部長ブログ 「創立140周年記念式典」（小学部ＨＰ）