TOYOEIWA 140th Anniversary

Being Active in God’s World
~神さまから委ねられた世界で、
人々のために自ら考え行動する~

2024年11月、
東洋英和女学院は創立140周年を迎えます。
宣教師ミス・カートメルによって
たった2人の生徒から始まった学校は、
すでに4万人以上の卒業生を送り出しています。
その間、多くの方々のお祈りとお支えによって、
「敬神奉仕」の学院標語のもと、
恵みに満ちた学院生活を送ってまいりました。
140周年を記念して様々な事業を計画、
実施しておりますので、ご報告いたします。
これからも引き続きご支援、
ご協力を賜りますよう
心よりお願い申し上げます。

理事長・院長 増渕 稔

創立140周年記念事業

  • 創立140周年記念募金

    募金はすべて、園児・児童・生徒・学生の教育に活用いたします。
    新しい時代を担う人物の育成・教育のために、ご支援賜りますようお願いいたします。
    3,000円以上ご支援くださった方に『東洋英和女学院140年史』と140周年記念ピンバッジを贈呈します。 (140年史とピンバッジの送付には、配送手続きの都合により2~3か月お時間を頂戴する場合があります)

    目標金額 : 2,500万円
    (主な用途:ピアノ、野尻キャンプのエアコン、屋外遊具や木製積み木セットなど)


    募金の詳細

    募金はこちら

  • 年史編纂

    20年ぶりの刊行となる『東洋英和女学院140年史』を編纂し、学院の歴史を振り返るとともに
    自校史教育の充実を図ります。創立140周年記念募金(3,000円以上)をくださった方に贈呈します。
    また、山本香織前小学部長による子ども向け年史『東洋英和のれきし』も刊行いたしました。



    『東洋英和のれきし』(子ども140年史)をご希望の方はこちら

  • はみ出し140年誌

    「英和と私」「思い出」「好きな聖句」などを
    テーマに綴ったエッセイ等を
    まとめた年誌を作成しました。
    東洋英和独特の言葉を 収録した「あるある英和事典」コーナーもあります。
    在校生や卒業生、楓の会会員など、
    東洋英和女学院に関わりのある方々より、
    500件を超える投稿がありました。ぜひ、ご覧ください。

    デジタルブックを読む(全作品掲載・208ページ)
     *印刷した書籍の取り扱いはありません
    タブロイド版を読む(厳選作品掲載・8ページ)
     *印刷した新聞をご希望の場合は、各部事務室にてお渡しいたします(郵送はできません)

  • 創立140周年記念式典

    学院創立140周年を祝して、創立記念日に記念式典を行いました。
    学院各部の生徒等および教職員が集い、
    これまで東洋英和女学院を導いてくださった神様に感謝する礼拝をささげました。
    歴史を紡いだ先達に思いを寄せる一日となりました。

  • 楓アプリ

    学院広報誌「楓園」がお読みいただける他、学院各部のニュースや
    イベント情報を配信しています。創立140周年記念募金や各種寄付もアプリよりお申込みいただけます。

    また、東光会の方は、会員システムよりご自身の登録情報を更新することができます。

    プッシュ通知で最新情報をお届けします。
    ぜひ、ダウンロードしてご利用ください。

  • 卒業生キャリア紹介サイト
    -輝く東洋英和の卒業生-

    卒業生が東洋英和で培った力をどのように活かし、
    社会で活躍しているかをご紹介します。
    様々な職種、年代の方を掲載していますので、ぜひご覧ください。


    サイトはこちら

  • 楓の会主催
    講演会・トークセッション

    高等部卒業生 小巻亜矢氏(㈱サンリオエンターテイメント代表取締役社長、
    サンリオピューロランド館長)の講演会を開催しました。
    第1部は講演会、第2部は楓の会顧問 橋本五郎氏(読売新聞特別編集委員)との
    トークセッションを行いました。


    第1部 講演会       
    「大丈夫、人生いつからでも何とでもなる」
    第2部 トークセッション   
    「女性のリーダーシップが拓く未来」


    日 時 :2024年11月23日(土・祝)
       13時30分~15時30分
    場 所 :東洋英和女学院 新マーガレット・クレイグ記念講堂

  • 校歌90周年ビデオ

    校歌制定90年を記念して、ビデオを制作しました。
    北原白秋作詞・山田耕筰作曲の校歌は、時は移ろい校舎は建て替わっても、
    今もなお愛され、歌い継がれています。


    東洋英和女学院校歌90周年記念MVはこちら