学校生活の様子 学校生活の様子

神さまとともに

小学部では、学院標語である「敬神奉仕」を「神さまのために 人のために」と言い換えて、小学生にわかりやすいように伝えています。
東洋英和の1日は、共に讃美歌を歌い、祈りをささげることから始まります。

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日々の礼拝

礼拝は、聖書のみことばをきき、神さまを賛美する大切なひとときです。
毎週水曜日に行われる全校礼拝では、聖書のメッセージが語られます。
司会や奏楽は先生たちが、聖書朗読とお祈りは、6年生が交代で担当しています。

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毎週金曜日のクラス礼拝では、主にクラスの礼拝係の子どもたちが司会やお祈り、聖書朗読、奏楽の奉仕をしています。
学年ごとのテーマに沿って、担任からクラスの子どもたちに、み言葉のメッセージが語られるのが特徴です。
学年末には、5・6年生のオルガン科の子どもたちによるパイプオルガンの奉仕もあります。

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特別礼拝

全校礼拝やクラス礼拝の他に、始業や修業、創立記念日も東洋英和では礼拝として行っています。
また、入学式や卒業式は、礼拝で始まります。
イースター・ペンテコステ・クリスマスには、ご家族の方もお招きする特別礼拝がもたれています。

特別礼拝では、聖歌隊やエンジェルリンガーズに加えて、小羊会(児童会)の礼拝委員が奉仕をしています。
祈りをもって準備を進め、自らが奉仕する活動を通して、子どもたちは奉仕の大切さを学んでいきます。

イースター礼拝・ペンテコステ礼拝

イエスさまは、私たちの罪のために十字架にかかってくださいました。
その日をおぼえて、受難日礼拝をおささげします。
またイエスさまがよみがえってくださったイースター、教会の誕生日ともいわれているペンテコステ(五旬節)にも、記念の特別礼拝をもっています。

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<子どもたちの声>

(イースター礼拝)
「遊園地でもイースターはしていますが、イエスさまのふっかつとは何もかんけいがありません。私はみんなに、イエスさまがあのくるしい十字かからふっかつした、おめでとう、と思ってほしいです。」(3年生)

(ペンテコステ礼拝)
「ペンテコステは、でしたちにかみさまからのせいれいがくだった日だと聞いて、わたしもかみさまにしたがって、まい日おいのりしていれば、せいれいはくだらなくても、かみさまのおこえがきこえるかなと思いました。」(2年生)

むかえようクリスマス

クリスマスの喜びを多くの方に伝えるため、12月の土曜日には「むかえようクリスマス」をもちます。
有志児童が奉仕をし、賛美と聖劇などをします。どなたでもご参加いただける行事です。
一同で捧げる讃美歌でクリスマスの喜びを分かち合います。

<子どもたちの声>

「きょうわたしは、むかえようクリスマスへいきました。こうどうには、おともだちがたくさんきていました。せいかたいには、わたしのしっているおねえさまがいました。とてもうたがじょうずでした。ハンドベルのいい音がでていました。わたしも、せいかたいとハンドベルになりたいです。」(1年生)

「わたしは、ページェントで博士をしました。本番ではリハーサルとちがって一番重いささげものの没薬もそんなに重く感じませんでした。一歩一歩緊張しましたが、神さまがお力を貸してくださいました。」(5年生)

「私が礼拝委員になったのは、むかえようクリスマスの奉仕ができるからというのが理由の一つです。クリスマスの朗読をしてみたかったのです。練習が多くて大変な部分もあったけれど、奉仕が出来てうれしかったです。来年もまた奉仕したいです。」(5年生)

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クリスマス礼拝

私たちにとって一番の喜びの日は、神さまが私たちのためにこの世にくださった御子イエスさまのご降誕を喜び、感謝するクリスマス礼拝です。
おうちの方と全校児童が一堂に集い、礼拝をささげます。
聖歌隊やハンドベルの奉仕のほかに、各学年による賛美も行われます。

<子どもたちの声>

「低学年の時から、点火の役をしてみたいなと思っていました。初めてろうそくを持って歩いた時、火が小さくなってしまってびっくりしました。本番にきちんとできて良かったです。」(5年生)

「クリスマス礼拝は、クリスマスの出来事がそのまま再現されたようで、その夜の雰囲気が頭に浮かんでくるような気がしました。聖歌隊の歌声やリンガーズのベルの音色もきれいでした。」(5年生)

「東洋英和に入るまで、私はクリスマスはサンタさんが来る日としか認識がなく、イエスさまがお生まれになった日と聞いてびっくりしました。今では大切な日として心に刻まれています。このことをまだ知らない人もたくさんいると思うので、少しずつでも伝えていきたいと思っています。」(6年生)

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また、毎月11日には、各クラスで震災をおぼえる祈りの時をもち、3月には全校で「東日本大震災を覚える礼拝」をささげています。

その他のキリスト教行事

子どもたちがひときわ わくわくするのは、クリスマスの4週前の日曜日から始まるアドベントの時です。
この期間、小学部では学校全体で、クリスマスに向けての準備をします。

生活科や図工、メープルの時間、時にはその他の授業の一環として廊下の飾りやクリッペ、リースなどを作ります。
上級生は、クリスマス礼拝の奉仕の練習にも励みます。
みんなでイエスさまのご降誕を楽しく待ち望みつつ、アドベントの期間を過ごします。

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その他にも、イエスさまの十字架に向けての歩みを覚えて過ごすレントの期間と受難日礼拝、「キリスト教講演会」などの機会を通して、神さまの恵みを覚えていきます。
「キリスト教講演会」とは、神さまのため人のために、様々な場面で活躍されている方をお招きしてお話を伺う会です。
例えばこれまでに、キリスト教関係諸団体の方、国際的に奉仕活動をしている卒業生、教会オルガニストの先生方などをお招きしました。

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<子どもたちの声>(キリスト教講演会)

「このあいだはパイプオルガンのことをおしえにきてくださってありがとうございました。こうのせんせいがパイプオルガンをあしでひいていたとき、あしがあっちこっちにうごいていて、わたしはびっくりしました。さんびかの10ばんで、ことりのなきごえをオルガンでひいていたので、すごいとおもいました。」(1年生)

「今日は、『あなたはひとりじゃないんだよ』という題で、神さまのことやYWCAの方々が日本のことを心ぱいし、どうやって日本の復こうの助けをしてくださっているのかをお話してくださってありがとうございます。私はあのしんさいの時、神さまがはなれてしまったのではないかと思って悲しかったです。けれども、今日のお話でどんな時でも神さまがいてくださることを知りました。そしてYWCAの方々の助けがあったからこそ、日本は立ち上がれたのだと思います。神さまがいつも見てくださっているから私は安心してすごせるのだと思いました。」(4年生)

「今日は、オルガンの素晴らしさを伝えてくださり、ありがとうございました。オルガンは、イエスさまが生まれる前からあるほど長い歴史を持った楽器なのだということがわかりました。私達がこんなに素晴らしい楽器で神さまを賛美できるなんて、素晴らしいことだと思いました。最後にみんなで『いつくしみふかき』を歌っている時に、パイプ一本一本からきれいな音が流れていることに気づきました。」(5年生)


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