帰国・留学レポート

ケルン・ビジネス・スクール(ドイツ)

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国際社会学部 国際コミュニケーション学科(CBS2019)

留学期間:2019年1月~12月

寮生活について

 123日、Bonner Strasse 415CBS Dormitory に到着しました。到着後すぐにオリエンテーションが始まり、住民届提出の際に必要な書類が配られたりしました。寮にはエレベーターがないので上の階であればあるほどスーツケースを運ぶのが大変です。私の到着が遅かったこともあってか寮にはすでにたくさんの人がいたので、誰かしら手伝ってくれました。入寮前には部屋の備品チェックや施設の説明、ベットリネンと食器類の受け渡しがありました。キッチンには必要最低限のものが揃っています。しかし、箸などアジア圏特有のものは持参している人が多いです。小さな炊飯器を持ってきている人もいます。Wi-Fiは備え付けのものがあるので個人で持っていく必要はありません。
 シャワーは各階に2つ、トイレは3つあります。シャワーは一度に2人以上が使うと水になってしまうので時間を見極め、耳を澄ませ、素早く入ることが大切です。日本にいる時は、水を大切にしていたので使わないときはシャワーを止めていました。しかし、寮ではシャワーを止めてしまうと誰かが使い始めてしまうので止めずに入らなければいけません。お風呂の時間をゆっくり楽しみたいのであれば、昼間しかないと思います。また、洗濯は各階で洗濯機を使える曜日が決まっています。1階から4階まで人が住んでいるので、1週間のうち4日間は洗濯できる人が決まっています。他の曜日は自由なので早起きして使うことをお勧めします。
 私はルームシェアを選択したので、現在は韓国の女の子と共同生活をしています。部屋のタイプによりますが、私たちの部屋は大きな机が1つだけなので、勉強するときはお互いに気を使う必要があります。私は机の高さが合わず、机をあまり使わないので問題になったことはありません。何となく半分ずつ使っています。クローゼットは十分な広さがあり、ハンガーなども揃っています。小さな金庫もあるので、パスポートなどはそこで保管することができます。部屋の掃除は自分たちでやるしかありませんが、備え付けの掃除機やほうきなどで各自気になった時にやっています。お互い母語ではない言語で話しているので、伝えきれずに不満が出ることもありますが、相手と話す時間を少しでも持つことが大切かなと思いました。また、自分の要求は言葉に気を付けながらもハッキリと伝える必要があります。自分の価値観は通用しないことの方が多いです。また、ほぼ毎晩パーティーが開かれています。昼夜逆転生活をしている人も多いので夜はうるさいと思うこともありますが、耳栓やイヤホンでシャットダウンするしかありません。私は3階に住んでいますが、音はよく聞こえます。慣れていくしかないです。

学校生活について

 テストの関係で遅れて参加したのでオリエンテーションを2日間逃してしまいましたが、インターナショナルオフィスの方々のサポートが万全だったことと、同じ寮の友人のおかげで特に問題なかったです。保険やVISA申請などはどんな担当者に当たるかによって対応が変わるので、受け付けてもらえなかった場合は何度も挑戦するしかありません。とにかく何か困ったことがあれば、インターナショナルオフィスに行ってください。アドバイスやサポートを受けることができます。授業は事前に選んでから行きますが、到着してから3週間ほどは変えることができるので、できるだけ自分に合った授業をとることをお勧めします。最初の2週間は分野が違うこともあってか教授の言っていることが理解できず、やっていけるのか不安になりました。今も不安が残っていますが、3週間目から突然何を言っているのかわかるようになった授業が増えたので、慣れと復習が必要です。また、初回の授業で教授に挨拶するというMs. Blackからのアドバイスは本当に役立ちました。気にかけてくれる教授や日本のことを授業で扱ってくれる教授がいて、授業に集中できる環境が整っています。
 学食もあります。ドイツ人の友人いわく高いらしいですが、好みだと思います。プレッツェルやコーヒーが1ユーロで軽食が充実しているなと思います。ただ、お昼時は英和と変わらないほど混むのでお弁当を持参したり、朝パン屋に寄ってから学校に来る学生もいます。学食と同じ階にITサービスがあります。パソコン、スマホなどITに関することはすべて相談できる心強い場所です。パソコンの設定なども助けてくれるので困ったことがあれば行ってみるといいと思います。図書館はとても狭く、英和の大教室よりも小さいと感じました。教科書類を補完するところという認識のようです。自習室は4つほどしかなく、いつも誰かがいるので、勉強する場所は寮か学食かだと思いました。学内のイベントはインターナショナルオフィス主催のwelcoming partyや各地域の文化や食べ物を紹介するパーティーをはじめ、100ユーロでハンブルク旅行などイベントが各月に2~3つ用意されています。週末は友人と近くの街に行ったり、旅行を計画したりなど意外と忙しいので充実した日々を送っています。