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人間科学部/人間科学科

臨床心理学の扉を叩く: こころの健理学を科学的な理解を通して体験する

【教員氏名】
長谷川 明弘
【研究テーマ】
臨床心理学、コミュニティ心理学:個人、家族、集団、組織を対象として生涯にわたる発達段階への支援の方法について取り上げる。ブリーフサイコセラピー(心理療法が効果的になる工夫を念頭においた実践活動と哲学)、ブリーフセラピー・家族療法:人と人との相互作用を考慮、催眠法:人が意識していない資源を活用、臨床動作法:心理過程としての「動作」を資源として活用、組織(職場など)・地域(住民)を対象とする調査研究を行う。
詳細は、教員のWEBに掲載 長谷川明弘WEBページ

高校生向けのイベント「夢ナビ」での講義の様子もご覧いただけます(2016.7.9開催)
「心の問題を速やかに解決する「ブリーフサイコセラピー」とは?」

研究内容

心理学の専門職を目指す人(大学院への進学)だけでなく、心理学を学んで就職したい人を歓迎する。

心理学の中でも特に臨床心理学を学ぶ上で必要とされる知識と基礎技能を習得する。臨床心理学は実践的な学問領域であるが、学部段階では臨床現場で実践を経験できるほどの技能や知識が習得できていることは稀である。むしろ現場で活躍するために必要とされる知識を獲得し、臨床心理学に限定せず広く心理学における研究法の理解と研究遂行に必要な技能の獲得が望まれる。統計学の知識と手法の獲得を目指してもらいたい。なお講義の中で視聴覚教材を使用したり、体験的な学習の機会を持ったりする事で受講者には臨床心理学について知的な理解だけでなく体験的な理解を促す。

過去の卒業論文テーマ例

・食行動からみた人間分析―日本食志向性尺度の作成と信頼性の検討―
・犬が人間に与える心的影響の調査とその考察
・緊張しないための心の持ち方
・ホモフォビアと性自認に関する考察
・色彩心理学
・動物との触れあいは、自尊心を高めるのか
・友人関係を親密化させるための対人魅力の関連性について
・家族心理~父娘の関係が異性関係に与える影響~
・犯罪心理学における犯罪者の心理と犯罪被害者の立ち直りプロセス
・初対面の際の異性・同性の魅力に対する第一印象と類似性の効果
・対人対応においての「あがり」と解決策について
・大学生におけるアサーションと対人ストレスおよび自己受容との関連
・東京ディズニーリゾートの魅力とホスピタリティの関連性
・SNSと自己呈示・自己開示

ゼミ生の声

私は2年の時から、長谷川先生の下で学んで来ました。発表と討論を繰り返すことで、自分だけの卒業論文を書きあげるために必要な力を身に付けることができました。早い時期からテーマの選択をし、書きあげるための手厚い指導を受けられます。夏休みには、大学院の先輩方との合同合宿に参加する機会がありました。勉学だけでなく先輩の経験話を聞くことができ自分の進路を考える上で、先輩方の話は参考になりました(N.T.)。
2年間の長谷川ゼミでは、ローテーションで自分たちが興味をもった、心理学に関連のある内容を発表することがメインでした。発表ごとに違った内容が聞けるので、幅広く心理学に触れることが出来ると思います。また、大学院生との合同合宿に学部生からでも参加ができました。普段では聞くことの出来ない、現場のことを聞くことが出来て、自分の学んでいることの意味を考えたり、自分自身のためになったりしました。ここのゼミでは広く考え、自分に当てはめて考えることのできる大事な場所になるかと思います(Y.K.)。
ゼミ選考の面接で、初めて長谷川先生とお会いした日は、とても怖い先生なのかと怯えていました。ゼミの授業が始まったら、先生は凄く優しいし、面白くて、ゼミ生同士が仲良く、楽しくディスカッションすることができて、ゼミのある日はワクワクしていました。長谷川ゼミで本当に良かった(A.H. & A.M.)。
長谷川ゼミでは一人ひとり発表する場があったり意見を言い合ったりと、周りの人の意見もちゃんと聞けるのでたくさん学べるとても楽しいゼミだと思います!難しいと感じることも長谷川先生に聞いたり周りのゼミ生に聞いたりして楽しく学べると思います!(M.M.)。