東洋英和女学院大学トップ > 大学概要 > 文部科学省GP選定プログラム
文部科学省GP選定プログラム
大学生の就業力育成支援事業
〔取組期間〕
平成22年度~26年度(5年間)
〔取組の趣旨と内容〕
本学のリベラルアーツ教育体系と融合した女子就業力向上のためのプログラムをつくることを目的としています。
近年の学生の質の変化として、様々な社会的経験・生活経験が単純化かつ一様化しており、知識や思考を深化・体化させること、応用することが苦手になっているようです。このことは、リベラルアーツ教育で提供される様々な学問への学修の意欲の低下や知的想像力の欠如として現れると同時に、自身の将来を見通してキャリア計画をもち、卒業後の進路を適切に意思決定することの阻害要因ともなっています。
こうしたことから、従来のリベラルアーツ教育の補完としても、キャリア教育や就業力の形成のためにも、実学的専門教育として、企業や社会での実践経験や大学外部の企業人・社会人との交流から、社会の課題を考えさせることが必要と考え、本取り組みでは、以下の3つの計画を実施します。
計画1【4年間継続するキャリア・コンサルティング体制の整備と実施】
大学での学修とキャリア計画を学生自身に関連付けさせるために、アカデミックアドバイザーは大学での学修、キャリアアドバイザーはキャリア計画について、連携して支援する体制を作ります。
計画2【「女子就業力」を主体的に考えさせる内容の授業を開講】
女子就業力の特性として、ワークライフバランスやジェンダー・ポジショニングなど、女子学生が自己のキャリアを発展させるための現状把握力と実践能力を身につけさせます。
計画3【インターンシップなど実学的専門教育の全学展開とフォローアップ科目の整備】
就業や企業の社会的意義について、本学の専門科目の学修によって得られた知識や思考力から考えさせ、実際の行動に応用する力を養い、就業力形成に資することをめざします。
本取組の詳細については、下記までお問い合わせください。
取組責任者 有田富美子(国際社会学部教授)
Tel 045-922-7262(研究室直通)
E-mail arita@toyoeiwa.ac.jp
卒業生活用による就職の早期意識化と基礎学力強化による就職支援
「大学教育・学生支援推進事業」学生支援推進プログラム
〔取組期間〕
平成21年度~23年度(3年間)
〔取組の趣旨と内容〕
本学には充実した就職講座ときめの細かい就職相談体制があり、開学以来98%という高い就職率を維持していますが、本取組は、さらに質的水準も高めることを目指しています。それは、就職活動期間の短縮と就職満足度の一層の向上です。
就職活動の第一関門は、志望先に自分をアピールする「エントリーシート」、次いで、女子学生の多くが苦手とする数学力も試される「筆記試験」です。これらを順調にクリアできれば就活期間は短くてすみ、また、第一志望の企業に就職できる可能性も高まります。ただ、数学力やエントリーシートに必要な文章表現力は一朝一夕には身につくものではありません。これらを苦手とする人は早目にトレーニングを開始することが必要です。また、エントリーシートにはどのような学生生活を送ったかも問われます。
そこで、本取組では、学生たちが入学直後という早い段階から将来の生き方や就職活動を意識し、ポジティブな学生生活を創る態度や志向性を学生たち自らが養い、自分の適職を探求し、数学力や文章表現力など基礎学力が不足している人は、それを自学自習で強化できるような環境を作ります。それは、社会で活躍する本学の卒業生による講演会や就職相談、就活準備や就活を自己管理するための「就活ポートフォリオ」、本学開発による自学自習教材と学習支援室における自学自習サポートなどです。
本取組は、就職支援であるだけでなく、大学における充実した学びや、社会人に強く求められる自己管理能力や積極的な態度・志向性の養成にも寄与するプログラムでもあり、大きな意義をもっています。
本取組の詳細については、今後、ホームページやパンフレットを通して発信していきますが、直接のお問い合わせには下記にて承ります。
取組責任者 川崎末美(人間科学部教授)
Tel/Fax 045-922-7266(研究室直通)
E-mail suemik@toyoeiwa.ac.jp