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2017年度 花の日礼拝・花の日訪問

2017年6月8日

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中学部「花の日礼拝」が行われました。

この日は毎年、生徒たちが持ち寄った花束を講壇に飾って礼拝を行います。

        

今年は日本聾話学校理事長の上原行義先生をお迎えし、奨励をしていただきました。映像も交えながら、日本聾話学校で学ぶ子どもたちの生き生きとした姿をご紹介くださいました。「ことば」を話すこと・学ぶことの喜びを体いっぱいで表現する子どもたちの姿と、それを暖かく見守り、ご指導なさっている上原先生の奨励に、多くの生徒が感銘を受けていました。

      

    

午後からは「花の日訪問」。

持ち寄ったお花を、中学一年生が様々な施設に届けに出かけます。

      

特別養護老人ホームへ訪問した生徒たちはこんな感想を残しました。

「私たちが訪問すると、入居者の方々がとても喜んでくださり、涙を流されている方もおられました。花束を部屋に飾ってくださると聞き、私もとても嬉しくなりました。」

「私たちに出来ることは、このようにとてもちっぽけなものに見えるけれど、普段あまり外の人々と接することの少ない老人ホームの方々にとっては、とても大きな喜びとなっているのだな、とわかり、うれしさで胸がいっぱいになりました。」

「私たちが訪問しただけであんなに喜ばれるなら、あの一秒一秒をもっと大切にすればよかった。今回だけで終わりではなく、また訪問したいと思う。」

          

   

中学一年生たちの胸に「隣人を自分のように愛する」心が、確かに根付いてきているようです。

 

中学生全員が持ち寄ったお花が飾られた大講堂は、特別に華やかな雰囲気です。

花の日にふさわしい、讃美歌Ⅱ編26番を歌います。

日本聾話学校の上原先生に奨励をしていただきます。

お花の良い香りに包まれての礼拝でした。

午後は花の日訪問です。前週には「認知症の方との接し方」の講習を受け、そしてプレゼントする歌も重ねて練習してきました。

たくさんの花束を抱えて、出発です。

訪問先にて、一人ひとりにお花をお贈りします。

中には涙を流して喜んでくださる方もいらっしゃいました。お花をきっかけに会話も弾みました。

「花を通して世代を越えて心と心を交わし、信頼を築くことができました。」

「いろいろな貴重なお話を聞くことができて、そこから私たちは将来何をすればよいのか学べたと思います。」

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