国際教育

語学研修

語学研修は1993年から行なわれ、当初は「カナダ学習旅行」と呼ばれていました。そのころは語学研修というよりも英和のルーツを訪ねるという旅で、東洋英和の歴史に欠かすことのできない宣教師の方々の思いを継承し、そのカナダの地に身を置き現地の方々と交流することで得る実感に重きがありました。現在は、語学の研修を主たる目的とした研修旅行として、夏はカナダ、春はアメリカで語学研修を行なっています。

カナダ語学研修

カナダ語学研修は、マウント・アリソン大学の寮に滞在し、語学研修プログラムに参加する前半と、プリンスエドワード島でホームステイをする後半という2つのパートから成り立つ約3週間の研修です。

東洋英和には、信仰心の篤い女性宣教師がカナダの教会から何人も来られましたが、カナダから来られた最後の校長先生がハミルトン先生です。そのハミルトン先生の出身校がマウント・アリソン大学で、1976-1984年に東洋英和の院長であった光明照子先生もこの学校で学ばれています。東洋英和のスクールカラーである「ガーネット&ゴールド」は、このマウント・アリソン大学のスクールカラーを模して定められたという繋がりの強い学校です。語学研修期間中には、英語を学ぶプログラムだけでなく、カナダの文化を学んだり、現地の人々と交流したりする機会も設けられています。 後半に滞在するプリンスエドワード島は、ハミルトン先生の出身地であり、また物語『赤毛のアン』の舞台として有名な場所です。『赤毛のアン』の翻訳者は、東洋英和の卒業生である村岡花子さんで、帰国する直前の宣教師の先生から『赤毛のアン』の原書を手渡され、この物語に心踊り、夢中になって翻訳したと伝えられています。プリンスエドワード島は、カナダの中でも自然豊かな場所で、カナダの美しい夏をホストファミリーと一緒に過ごすとともに、赤毛のアンにちなんだアヴォンリービレッジを訪問するといった楽しいプログラムも用意されています。

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アメリカ語学研修

アメリカ語学研修は春休みに高校1・2年生の希望者を対象に行っています。アメリカ・ミネソタ州にあるShattuck-St.Mary's Schoolという私立高校の寮に2週間滞在し、その学校の高校生として、通常の授業や留学生向けの英語の授業を受けたり、課外活動などに参加します。
Shattuck-St.Mary's Schoolは世界各国からの留学生も多く、国際的な雰囲気を持つ学校です。同世代の友だちをたくさん作ることができ、またアメリカに留学したらどんな生活なのかを短い間に体験することもできます。毎日の生活は忙しく、課題もたくさんあって大変な研修ですが、とても充実していて、得ることの多い2週間です。
週末には、Shattuck生 と一緒に街に買い物に出かけたり、校内にあるスケート場でアイススケートをしたりと楽しく過ごすことができます。

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